先日クリニックでリウマチの勉強会をしました。

『高齢発症関節リウマチ患者の治療について』と言う題です。

昔は高齢発症の定義は60歳以上だったそうですが、最近高齢化に伴い75歳にしようと言う事だそうです。

それは昔の60歳と今の75歳が身体機能が同じなんだそうです😃

昔に比べて今の患者さんは元気になったのですね👍

高齢化すると合併症が多くなりお薬が使いにくくなるそうです。

しかし高齢発症のリウマチ患者さんは若い人に比べると病気の勢いも強く、十分なお薬が必要だと言うことです。

高齢の方でも若い人と同じようにしっかりと治療をしてあげようって言う事なんですね‼️

これから高齢のリウマチ患者さんも増えると思いますが、クリニックでもスタッフ一丸となって満足できる医療を提供したいと思います(^.^)

高齢者にも優しい医療を目指してがんばります💞