夏休み中
今まで読みたいと思っていた
本を大量に買って

読んでいた。

衝撃的だったのは

スマホ脳🧠

現在でも売り上げランキング

上位を占めているこの本は

スマホの脳に対する影響を

医学的に分析している。

作者はスウェーデン人の

精神科医だが

2010年以降若年者の

睡眠障害、うつ病が

激増する事実に気づく。

これはiPhoneが発売され

インターネットに接続された

時期と一致する。

教育大国のスウェーデンでは

2歳兒のほぼ半数が

インターネットを

毎日使用しており

11歳になると

98%がスマホを所持している。

FacebookやInstagramの

「いいね」

など

スマホにはドーパミンが出る

報酬系の巧妙な仕掛けがあり

麻薬に匹敵する

依存性があるとの事。

スティーブジョブスが

自分の子供には

iPadを使用させなかったり

ビルゲイツが14歳になるまで

自分の子供にスマホを

買い与えなかったと言う事は

子供に対する影響を

よく分かっていたからに

違いない。

1日2時間以上の

スクリーンタイムは

スマホ依存だそうだ。

私もすでにスマホ依存に

なっていると言う事。

スマホは確かに大変便利で

仕事上欠かせないアイテムだが

今回この本を読むことにより

できるだけスマホに頼らないように

生活を変えてゆこうと

強く心に誓った。

全世界の人が読むべき

オススメの1 冊です✨