明けましておめでと卯ございます🐇
今年は天候に恵まれ気持ち良い一年の始まりでしたね。 家はいつも通り年末年始はもちつきやお墓参り、掃除、神棚お供え、毎日三度食事の支度などゆっくりはゆっくり出来るが、結局動かなければならないことも多すぎー😩 年末年始は温泉旅館で紅白歌合戦などゆっくりみてみたいと願う毎年でした☺️ 我が家にも2人年🐇います。ここで干支に🐰ついて新年なので少し検索してみました・・・・・・・・・・・☺️
「干支」と「十二支」が、同じ意味だと思っている方は多いようです。2023年は卯年ですが、本来の干支でいうと癸卯(みずのと・う)。 卯年であること以外にも込められた意味があります。 ここでは干支と十二支の違いと意味、癸卯が何を意味するのかを解説します。 干支は「十干」と「十二支」の組み合わせ 「十二支」はご存知の通り、子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)と、その年を12種類の動物になぞらえたもので、年の他にも時刻や方角を表すことがあります。 この十二支が「干支」の意味で用いられることがありますが、干支とは本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した呼び名で、「十干(じっかん)」と十二支を組み合わせたものです。 「十干」とは、甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。  2023年は十二支でいうと「卯年」、十干では「癸」となり干支は「癸卯(みずのとう)となるのです。 2023年の「癸卯」の干支でいう意味 十二支や十干は数や方角だけでなく、それぞれ独自の意味を持っています。例えば「癸」が持つのは第10位であり、物事の終わりと始まりを意味する他、「揆(はかる)」という文字の一部であることから「種子が計ることができるほどの大きさになり、春の間近でつぼみが花開く直前である」という意味だと言われているそうです。 「卯」はもともと「茂」という字が由来といわれ「春の訪れを感じる」という意味、また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。 この2つの組み合わせである癸卯には、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表しているそうです・・・。
以上ちょっと難しく長い文面になりましたが縁起が良いようですね☺️
今年もコロナ終息願いながらピョンピョン飛躍できるような一年になりますよ卯に🐰 よろしくお願いいたします🙇 おしまい。
写真はクリニックの12月の新聞に掲載した粟ヶ岳頂上より
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