最近のテレビで報道されている2025大阪・関西万博に行ってきました。 新幹線で新大阪駅で降りて会場の夢洲まで乗り換えは一度ありますが40分程で着くようです。 私は大阪の梅田に前泊しました。 その宿泊先から徒歩、その後電車にて夢洲駅まで、やはり会場到着まで40分程かかりました。
夢洲駅での人混みは予想通りでしたが、会場入口の東ゲートは更に大変な人混みで後ろからもどんどん人が集まってきます。 開門時間になっても先に進めません。 セキュリティチェックと入場券の確認に時間がかかっている模様です。私が入った21番ゲートも同様でした。
会場に入ってからは人で混み合ってくる前に見ておきたいアメリカ館、フランス館を見学。二つとも60分⏳から90分程かけてやっとパピリオン内へ。
昼食はベトナム館でベトナム料理のバインミー、フォー、ミルクティー、ココナッツ🥥ジュースをテイクアウト。 万博の象徴の「大屋根リング」の下(日影のベンチ)で暑さを凌ぎながらの昼食をとりました。
その後モザンビーク館とシンガポール館を見学。 ドイツ館でビール🍻とソーセージで午後の休憩をし、ベルギー館では、チョコレートではなくクッキーをもらい見学しました。
それぞれの国のテーマに合った装飾や音楽🎵や説明を聞いたり見たり感じたりと、有意義な1日でした。
今回は、パピリオンの予約をしなかったので待ち時間が多くなってしまいました。 もっと時間⏰があり、上手く予約できればそれぞれの国の料理、歴史、音楽などをもっと味わって、知って、聞くことができたのではないかと思いました。