この週末日本内科学会が
開催されました。
私はオンラインで
参加しました。
今年は私の専門である
リウマチ•膠原病関係の演題を中心に
講演を視聴しました。
私の恩師である
慶応大学の竹内先生が座長をされた
分子標的薬のセッションでは
生物学的製剤のお話がありました。
リウマチ•膠原病だけでなく
炎症性腸疾患、肺疾患、神経疾患など
他の分野で
どのように使用されているかは
大変興味深い話でした。
長く仕事をしていると
どうしても専門バカになってしまい
内科の他の領域のことに
疎くなるので
内科学会で他の分野のことを
学べるのは
大変良い機会と思います。
また母性内科のパイオニアである
国立成育医療研究センターの村島先生が
母性内科について
発表されていたのが
印象的でした。
学会自体は
昨日終わりましたが
1部の演題はオンラインで
今後も視聴できるので
時間がある時に
ゆっくり視聴し
勉強したいと思います💕



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