リウマチ学会の
オンデマンドの期限が
今月いっぱいのため
この週末は学会の講演を
視聴してました。
私がアメリカ留学の際
お世話になった
東京医科歯科大学の
浅原先生が
今年の学会賞を
授与されておりました。
学会賞はリウマチ学会の会員で
この1年で顕著な業績を
挙げた人に対して
与えられるもの。
リウマチ学会に
所属する者にとって
最大の栄誉です。
今年は8人の候補者があり
2名が選ばれました。
浅原先生は岡山大学出身の
整形外科医で
私がハーバードに
留学が決まった際
すでにハーバードに
留学されていたことより
ご紹介いただきました。
当時シェーグレン症候群研究会で
懇意にさせていただいていた
千葉大学の住田教授が
紹介してくださいました。
はじめての留学で
右も左もわからない
私のことを
奥様と共に
支えてくださいました。
浅原先生が所属していたラボが
3ヶ月後にサンディエゴに
移ってしまい
短い間のご縁でしたが
本当にお世話になりました。
その後私が
出産の為入院していた
国立成育医療センターの
ラボのトップとして
日本に戻られ
お見舞いに来ていただいて
びっくり🤩
本当に不思議なご縁です。
その後東京医科歯科大の
教授になられ
ご活躍です。
講演では今までのお仕事を
美しくわかりやすく
紹介してくださりました。
ひざ軟骨から始まったお仕事は
アキレス腱に及び
新薬開発も
期待されます。
若手基礎研究者の
次期リウマチ学会を担う
ホープとして
これからも
ご活躍いただきたいです😊



.png)