こんにちわ☺️ 季節は秋から冬へ、日に日に寒さを感じてきましたね。今回は火の神様秋葉神社に行ってきました。頂上の上社は、車でも行けますが下社からのハイキングコースもあり毎年この時期お札を買いに出掛けます。火防の神さま 秋葉山本宮秋葉神社について。 秋葉神社は東海随一の霊山との呼び声も名高い秋葉山を神体山と仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年と伝えられております。 中世には「秋葉大権現」と称して、その御神徳は国中に知れわたり、朝廷からは正一位の神階を賜り、著名な武将からも数多くの名刀が寄進されました。更に江戸時代には全国に秋葉講が結成され、街道は参詣者で賑わいました。今なお古式の祭儀がそのままに営まれ、全国津々浦々より崇敬されております。 下社から向かうと春は桜並木、初夏は新緑、秋は紅葉、冬は空気が澄んでいるので山頂からは、三河の山々や天竜川、遠く浜松市街や遠州灘の鮮明な景色が望めます。下社と上社の標高差は約750m、約2時間かけて東海自然歩道の山道をただひたすら登っていきます。山頂手前に秋葉山本宮秋葉神社の神門がありますが、2018年の台風で被害うけ、数年修復工事中でしたが今年5月修理完了しており、既存の材木に新しい木を、繋ぎあわせられており、日本建築の凄さに感動でとても神々しかった(感動)です。   山頂境内には今上天皇のご成婚を機に再建された「黄金の鳥居」があり、パワースポットとされています、青空をバックにした輝く鳥居は気持ちも高まりますよ。また「天狗みくじの皿投げ」もあり、お皿に願い事を書いて、縄の輪に、向かって投げ入れるものです。挑戦みてはどうでしょう☺️そして、平成27年6月には嵐の二宮和也さんが、TV番組の、ロケで訪れ参拝を記念して、梅と紅葉の樹を植えられているので探して見てください。 毎年12月の15日から16日火祭りが行われます、秘伝の「弓の舞」「剣の舞」「火の舞」は荘厳、華麗な儀式で有名出です。火難・水難・諸厄・諸病を祓いやる祈りをこめた秋葉山本宮のみに伝わる舞は神秘的で県内外の信者や参拝者で賑わうそうです。夜でなかなか行きにくいですが一度は見てみたくなりますね。 日頃から運動していない人にはハードな道のりですが、日頃のストレスなどリセットしたいときは下社から上社まで頑張って歩いてみると、心がスッキリすると思いますよ。おしまい😁✨✨
秋葉神社ウェブサイト www.akihasanhongu.jp/