こんにちは🌸
スタッフDです🐼
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12月31日の夜11時すぎ、いつもなら子ども達は寝ている時間ですが、この日は初めての夜ふかしです⭐️
子ども達と一緒に、除夜の鐘をつきに行ってきました!!
田舎にある深夜のお寺は、暗闇に照らされた梵鐘(ぼんしょう)と、ひんやり澄みきった冬の空気とが合わさって、とても厳かな雰囲気❄️
子ども達とドキドキわくわくしながら鐘をつかせてもらいました😊
大きな音に驚きながらも、心が清められるような鐘の音を全身で感じることができたことは、子ども達にとって素晴らしい経験になりました。
除夜の鐘について調べてみると、
「除夜」とは除日の夜の意味で、除日は古い年を除き去り、新年を迎える日という意味で、12月31日の大晦日の夜の事を言うそうです。
除夜につく鐘なので除夜の鐘なんですね。
鐘をつく回数はほとんどの地域では108回ですが、数の意味には諸説あるようです。
人間の煩悩の数が108つとされ、この煩悩を祓うという意味との説が一番有名ですね。
除夜の鐘をつき、その音を聞くことによって、煩悩を除き、清らかな心になって新年を迎える為の行事なのだそうです。
除夜の鐘をつき、私の煩悩もきっと祓えたはずです!!
新たな気持ちで今年も頑張ります😆
色々な情報を発信し、みなさんと共有できたらいいなと思いますので、よろしくお願いします🌸